2016-01-01から1年間の記事一覧
エアバンドが聞ける、朝日電器のラジオER-C57WR、前回は外観だけ紹介しました www.tom-star.com // 今回は機能編です。 前回も触れたように、エアバンドが受信できる範囲は民間機が使用するVHF帯のみ。航空自衛隊や米軍機がよく使用するUHF帯をカバーしてい…
東日本大震災から5年がたちました。被災地では長期間停電が続いたためテレビから情報を得ることができず、ラジオが役に立ったといいます。普段はラジオを聴かない、radikoで聴いているという人も、災害時の情報収集手段としてラジオを一つ持っておこうと思…
以前のエントリでも書いたように、種子島空港は定期便が一日3往復。一番大きな機体がこのDHC-8-Q400です。中種子町の中心部にあった旧空港から移転、滑走路が長くなったことでジェット機の就航も可能になったのですが、通常飛んでくるのはプロペラ機。年末…
とある雑誌の取材でロケットの打ち上げ(H-2A F30)を撮影するため種子島に行っていたのですが、予定の2月12日の打ち上げが気象条件の影響で延期になり、結局17日になりました。多少延期になる可能性があることを考えて、余裕を持ったスケジューリング…
ロケット打ち上げとサーフィンのメッカとして有名な種子島の空の玄関口。島の中部にある種子島空港です。定期便は一日3往復しかなく、SAABとDHC-8-Q400しかやってきません。ロケット打ち上げ時は関係者とマニアが数少ない席の争奪戦を繰り広げるんだそうで…
航空機内のモニタで現在地を表示してくれるサービス。ありがたいんですけど、地図好きで機窓風景好きには便利なようでけっこう不便。なにより、縮尺が自動で変化するのが見づらいポイント。上の写真ぐらいの縮尺か、もうちょっと狭い範囲ぐらいがちょうどい…
国内空港で乗降客数第6位、1600万人あまりが利用する(平成26年時点のデータです)那覇空港。ターミナルビルには多くのレストランが入っており、沖縄料理を食べることができます。ただ、たくさんあるとどこで食べたらいいのか、選ぶのがたいへん。席が空い…
空港が見えるホテルでのんびり過ごしたり、移動中のホテルでもエアバンドを聞きたいということがよくあります(私だけ?)。ホテルの建物は頑丈な作りなので部屋の中まで電波が入ってきにくいし、デスクまわりにはテレビやホテル専用のチューナー、ネットに…
いよいよ明日に迫った、日本最大の写真・カメラ分野のイベント「CP+2016」の開幕。各カメラメーカーではさまざまなジャンルの写真家を招いてのセミナーが随時行われています。飛行機撮影に関係するものを時間順に並べてみました。こうやって見ると、けっこう…
空港の展望デッキって、なにか航空機関係の展示がありがちな場所。よくあるのが航空機のタイヤ。あとは航空機の模型が飾ってあったり。手入れが行き届いていない展示をみるとちょっと悲しい気持ちになるものです。 鹿児島空港の航空展示室「SORA STAGE」はけ…
2016年2月21日に那覇空港で、プロ野球千葉ロッテマリーンズの外国人選手のショルダーバッグに拳銃の実包1発が入っていたのが見つかり、逮捕されたというニュース。ドミニカ共和国の自宅にあったものが紛れ込んでいたということですが、今まで何度か飛行機に…
2016年2月22日に総務省の無線局等情報検索が更新され、航空局では広島県尾道市に拠点を置く「せとうちSEAPLANES」に新たに無線局の免許が交付されたことが確認できました。周波数は129.425MHzで、免許されたのは拠点に固定する無線局と、可搬できる無線局の…
鹿児島空港のターミナルビルには、ほかの空港同様に何軒かのレストランが入っています。軒並み黒豚推しで、たいていの店で黒豚とんかつは食べられます。 ここで紹介したいのが、保安検査場(通称Xレイ)を通過した後の搭乗待合室にあるレストラン「スカイテ…