十和田名物「牛バラ焼き」を三沢空港で喰らう

　今年のB-1グランプリは青森県の十和田市で開催されるんだそうです。十和田市といえばバラ焼き。タマネギと牛肉（コレに限らず肉ならなんでもいいらしいのですが）を甘辛のタレで焼いたシンプルな料理ですが、それ故ごはんが止まらない（もしくはビールが止まらない）ほど旨いです。

　航空祭に行く時は朝が早くて夕方まで基地にいるため、たいてい地元グルメを楽しむヒマがないのですが、今回は三沢空港のレストランでいただくことができました。三沢はゴボウとホタテが名産品らしく、ホタテづくし御膳なんていうホタテ好きにはたまらないメニューもあったのですが、疲れて体が肉を欲していたので、こちらで。

　窓に面した席はカウンターになっていて、エプロンを眺めながら食事ができます。雨でよく見えませんが、羽田行きのJL156がランウェイに向かってタキシングしているのが実は写ってます。

　ちょうどボーディングブリッジがある２番スポットの目の前なので、東京便などがあるときはヒコーキが間近に見られますが、北海道エアシステムのサーブは基本１番スポットを使用するようで、ここだとボーディングブリッジにすっかり隠れてしまいます。

　展望デッキと同様、滑走路のエンド部分が見えるのでRWY28を使用している場合は着陸機や離陸待ちのヒコーキも見られ、この日は外来機を帰投をごはんを食べながらゆっくり見てました。