中高年になると急にジョギングとかしだすんだよな、と誰か(たしかHTBの藤村さん)が言ってましたが、まさに私がそうでしたw。
以前にも少し書きましたが、いままでさっぱり走れなかったのに体重が軽くなったせいかちょっと走れるようになったので、できるだけジョギングするようにしております。
この過去記事にも書きましたが、日本で唯一滑走路を走ることができるマラソン大会、萩・石見空港マラソンに出場するのが目標です。昨年はコロナ禍の影響で中止、今年は開催されるのかどうか…。
最近になってちょこちょこ忙しくなってきたり、天気がよろしくなかったり、寒かったりで年末年始あたりにあんまり走れなかったので(そもそも松本空港のまわりを走るのが楽しかったのに行けてないのも原因)、モチベーションを上げるために靴を買い換え。
お世話になってるサッカークラブのユニフォームサプライヤーさまに配慮してアディダスの靴。単に安かったのとデザインがおもしろかったってだけなんですけど。
アウトソールがコンチネンタル。タイヤメーカーのイメージが強くて、旧女満別空港の敷地を使ったテストコースがあるので覚えていたのですが、アウトソールも作っていたとは。日本のタイヤメーカー各社も靴を出してますが、アウトソールは自社製なんでしょうか。
それと、オンラインマラソンにエントリーしてみました。
萩・石見空港マラソンとともに、出場してみたいマラソンのひとつだったおきなわマラソン(ただ単に沖縄行きたいというだけですけど)。今年はオンラインで開催となっていました。
オンラインマラソンってのが、走行距離やら速度やらを記録できるスマホアプリと連携させて、期間中(ONLINE2021おきなわマラソンは1月9〜22日の間)にフルマラソンと同じ距離を走れば完走したことになるという、たいへんユルい基準。14日間で42.195kmなら1日3kmぐらい走ればいいなら余裕じゃん、と思ったのですがまあ毎日走るわけもなく、ややギリギリ目で完走。
おきなわマラソン(オンライン)の参加賞。左袖にJTAのロゴもしっかり入ってます pic.twitter.com/j7maKDESS7
— 飛行場放浪記 (@kuko_fun) 2021年2月16日
参加賞として送られてきた記念のTシャツには協賛の日本トランスオーシャン航空のロゴも入っていて、ヒコーキ好きにはちょっとテンション上がるポイント。このほかに抽選でJTAの往復航空券やらおきなわの特産品プレゼントというのもあったのですが、こちらは見事落選。
気軽に参加できるし楽しかったので、気を良くしてさらにエントリーしたのは
KIX泉州国際マラソン。関西3空港を運営する関西エアポートが協賛していてマラソン名に関西国際空港の3レターコードが入っているのが選んだ理由。こちらもおきなわマラソンと同様、2週間でフルマラソンの距離を走れば完走だったのですが期間前半に出張が入っていてさっぱり走れず(いちおう、ウエアは持って行っていたのですが…)、期間後半に埋め合わせ。
ほぼ毎日10km走って(一部歩いた距離の方が長い日もありますけど)、最終日1日前にちょっと長めに走ってこれで完走!って安心しながらこの画面を眺めていていたら、合計すると41.6kmであることに気づきました。600m足りない…。
翌日ちゃんと8kmぐらい走って、完走しました。子どもにはいつも宿題をギリギリの期限でやるのはよくない、余裕を持ってやりなさいと言っているのに親がこれなのでさっぱり説得力がありません。