いろいろあって飛べなかったブルーインパルスですが2019年7月21日の日本三景の日から2機で飛行再開。復活の日はぜひ見に行きたかったんですが、スケジュールが合わなかったので翌週の尾道港開港850周年での展示飛行を見に来てみました。しかし、この尾道港開港850周年で記念事業って市として大がかりにやってる雰囲気はないんですけどね。尾道市議会の議事録みてもまあいろいろあったみたいですが、ブルーインパルスが見られるならもうなんでもいいです。
以前因島で飛んだ時は築城基地からの飛来で、今回もそうなのかと思ったらなんと広島空港から飛ぶっていうんで予行に合わせて空港の展望デッキへ。いやー、いますね。民間空港に2機のT-4が。
むりやりスポットにいた民間機と絡めてみましたが。
まもなくパイロットトークショー。熱中症対策で観客席に妙な隙間 pic.twitter.com/ASEnSrnByl
— ホシトモノリ/飛行場放浪記 (@tomo_camera) 2019年7月26日
パイロットのサイン会やトークショーが空港内のイベントスペースで行われていたり、
広島地本の戦闘用糧食展示 pic.twitter.com/Q4x6buztZS
— ホシトモノリ/飛行場放浪記 (@tomo_camera) 2019年7月25日
地本の展示があったり
朝飯食べてる間に燃料車来てた pic.twitter.com/KAAPTIm9w3
— ホシトモノリ/飛行場放浪記 (@tomo_camera) 2019年7月26日
防府北基地からやってきた燃料車が展示されてたりと、賑々しかったのですが展望デッキは撮影に不向きっぽいので別のポイントへ。
このへん良さそうだねーと軽い気持ちで歩いてみたらまあものすごい距離。しかも炎天下。実はちょっと道を間違えて倍ぐらいの距離を歩いてます。クルマがないのが痛かった。
全力お手振りいただきました#広島空港#ブルーインパルス pic.twitter.com/t0StpyV3mJ
— ホシトモノリ/飛行場放浪記 (@tomo_camera) 2019年7月26日
手を振りながら撮るとパイロットさんの目線がもらえる気がします(おっさんにもちゃんと手を振り返してくれてありがたい)が、望遠で片手で撮るのはちょっとしんどいですね。
予行を終えて着陸する直前に春秋航空日本の737がインターセクションディパーチャー。
T-4は南側でホールドしてから着陸。その後、日本航空の737が滑走路に向けてタキシング。
なんかの偶然が重なって民航機との絡みが撮れないものかとおもったのですが、これがせいいっぱい(笑)。
しかしこの場所、ブルーインパルスと関係なくヒコーキ撮影に楽しそうな場所ですね。またゆっくりと、歩きではなくクルマで来たいものです。