飛行場放浪記編集長のホシでございます。
新年のご挨拶に引き続き、毎月恒例の仕事の宣伝を忘れておりましたのでさっそくではありますがおつきあいいただければ。
今月もアヤシいキーワード満載の表1でお送りしている三才ブックスのラジオライフ最新号が2019年12月末ごろに発売されております。
毎月連載を担当している「ヒコーキ写真塾」では航空祭で基地内に入らずに撮影するメリットみたいな話を書きました。ここ数回、この手のネタでお送りしてきましたが、文章で「基地外」と書くとどうもネットスラングっぽくなるので「基地内に入らず」とか「基地の外で撮る」など回りくどいながらも表現に気を遣ってみました。
連載のほか、小牧基地航空祭レポートにも写真を提供しておりますので合わせてご覧いただければ幸いです。
私が携わった部分ではないのですが、今月号は毎年恒例の手帳が付属しております。エアバンドはもとより各種無線の周波数が老眼に対する挑戦状のような級数でびっしりと掲載されております。一部情報が古い部分なども散見されますが、飛行場でエアバンドを聞く時のレファレンスに一冊手元にあると参考になるかと思います。