最近はそうでもないのかもしれませんが、高い年齢層の東北地方の人にとって、ひよ子というとどうも東京土産のイメージが強かったりします。そういうCMをむかし頻繁に流していたから、なのですがもともとは福岡県筑豊地方発祥のお菓子。
福岡空港限定パッケージで、大きさ違いで4つセットになったひよ子がメーカー直営店舗で売られてます。
大きい方から父ひよ子・母ひよ子・兄ひよ子・妹ひよ子の4人家族。ちょっと見えにくいのですが、妹ひよ子のところに「早く食べてね!」と書かれています。
小さいため固くなりやすいんだそうです。
栄養成分表示にもちゃんと父とか母とか書いてあるのがほほえましい感じ。父は妹のほぼ10倍ですね。
そして父と妹、母と兄で微妙に賞味期限が違うのも不思議な感じ。そんなこととはあまり関係なく、家族であっというまに食べてしまいましたけどね。