好きな空港と言いつつこのところあまり行っていなかった松本空港。特に雪がある時期は足が遠のきます。雪道運転するの苦手なんです。
ものすごく久しぶりにターミナルビルの展望デッキに行ってみたら
ワイヤーフェンスが追加されてました。
1mほど?のフェンスが以前からあったもの。その外側にどかんとワイヤーフェンスが立ってます。既存のフェンスを残したまま、高いフェンスを追加したほかの空港の展望デッキの多くが、撮影する環境としては最悪なものになってしまっているのですが、松本空港の場合はどうでしょう。
以前のフェンスとワイヤーフェンスとの間は、およそニコンD500にシグマの100-400mm F5-6.3 DG OS HSMを付けたときと同じぐらい。無理なくレンズの先端をワイヤーに近づけられるので、問題ありません。写真を撮るヒコーキマニアにやさしいワイヤーフェンスです。
ワイヤーの間隔もシグマの100-400mm F5-6.3 DG OS HSMのフードとほとんど一緒。あんまりレンズを突っ込んで、フードが外れるとやっかいなことになるので、あんまりやらない方がいいとは思いますが。
ワイヤーにはさほど強いテンションがかかっていないので、間隔はけっこう広げられます。おそらく、200-400mm/F4ぐらいなら入りそうです。とはいえ、それじゃフェンスの意味がなくなっちゃいますので、あんまり無理に広げずに使ってください。