飛行場放浪記

飛行場が大好きなおっさんがなにか書いてます

ヒコーキからメリークリスマス

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 Flightradar24のFacebookページを見ていると、表示される航跡を使ってメッセージや絵を描いている海外の事例がたまに紹介されています。そんな自由なことができるのは海外だからだよなー、と思っていたら、国内でやってくれました。米軍さんが。

 横田基地の飛行クラブ所属の機体だとか、訓練に使われている機体だとか諸説あるハデなセスナ172。2016年12月21日夕方、フラフラと飛んでいるのをFlightradar24で発見。クリックしたらこんな状態でした。


 やけに幹の太い木を描いてるなあと思ったら様子が違い、右側に家を描き始めます。さて、次はいよいよもみの木に行くのか、と思いきや


 家の中を突っ切るように飛び始めます。何事か、と思ったらドアを描いてました。描き終わってようやくもみの木に、と思ったらさらに不審な動きを始めるN4972R。


 日本式の雪だるまなら、ここでふつうに八の字を描けばよかったんではないかと思うのですが、もしかしたらアナ雪のオラフっぽい雪だるまを描きたかったのでしょうか? それとも小さいクリスマスツリー? 謎は深まります。


 横田基地周辺の受信ポイントがうまいこと機能していなかったらしく、500ftまで下ろしたところで消えてしまいました。アイコンだけ前に進んでいたので、もしや500ftで星形に飛んでるのか? と思ったらさすがにそういう訳ではなく、ちゃんと着陸したみたい。

 実は、我が家の近くも飛んでいたのですが、さすがに3000ftなので赤く点滅するライトが確認できたのみ。横田の進入管制区内だけを飛んでいるとはいえ、調布飛行場の上空や立川や厚木の管制圏内も通過しているっぽく、夕方からはじめたのはそのへんのトラフィックに配慮しつつ、コースを変更させられたりするのを防ぐという意味もあったのかもしれません。

 なんにせよ、クリスマスより一足早くいいものをリアルタイムで見せていただきました。