陸上自衛隊習志野駐屯地でも愛読されている三才ブックスのラジオライフ、2019年4月号が発売になってます。
自衛隊関係者にも知られているというのは伝え聞いたりすることはあったのですが、なぜ今回陸上自衛隊習志野駐屯地と決め打ちで書いたかと言いますと
で、習志野駐屯地の入札公告に雑誌類のがありまして、ああこんな本読んでるんだと。ターザンとか日経ヘルスとか。秘伝って武術の雑誌らしいですよ。なんかアヤシい雑誌も入ってますなあ pic.twitter.com/FIg0o72rAh
— 飛行場放浪記 (@tomo_camera) 2019年2月27日
入札公告に雑誌類がありまして、その中に入ってるのを見つけてしまったため。私の担当ページもご覧頂いてるのかしら…。
で、今回の連載「ヒコーキ写真塾」は、2019年3月30日から定期便の就航が復活する下地島空港について、以前バニラエアが訓練したときに撮影した写真を使って紹介することにしたのですが、この雑誌の校了(印刷するデータを印刷所に渡す=これ以降修正できない)後に下地島空港に関係するいろんなニュースが舞い込んできました。
■17エンド付近の車両通行止めに
このページでも観光バスが外周の道路をバンバン走ってる様子の写真を載せていますが、時期によってはこの道路が観光客の駐車車両でたいへんなことになるんだそう。空港管理用の道路でいままでは黙認という形で通行できていたのですが、2019年3月23日から車両通行止めとなるそうです。
歩行者は今まで通り入れるとのことなので、撮影は引き続き可能であるとは思いますが、アクセスについて誌面の状況とはちょっと変更になってます。
記事によれば道路の劣化やフェンスの破損などの問題があるためとのことで、個人的には致し方なく、歩いて入れるだけでもありがたいと思います。
■国際線の就航が相次いで発表
誌面ではジェットスターの成田ー下地島線のみであると紹介してますが、校了後に香港エクスプレス航空が2019年7月19日から週3往復で定期便を就航させることを発表、また大韓航空は6月に3便程度のチャーター便を運航することを明らかにしたと沖縄のメディアが報道しています。2019年3月11〜20日の間、ソラシドエアが訓練を行うとTwitterで情報が流れていますが、詳細は不明です。
雑誌の紙面の方では、特集ページにもちょこっとだけ登場、恥ずかしながらヒコーキ写真家として買ってよかったモノなどを紹介しております。
よろしければご覧いただければ幸いです。