2020年夏のオープンを目指して大改装中の福岡空港送迎デッキ。規模を縮小しながらも飛行機を見ることができるのは、以前にもこのブログでお伝えした通りです。
この記事を書いてからおよそ半年、また状況は変化しておりました。
2月の段階で、展望デッキに上がるための階段室へは2階と3階からアクセスできていましたが、現在は3階のレストラン奥からしかアクセスできません。送迎デッキスペースの広さや、手前の展示室、トイレなどには変化はないように見えました。
エプロン側から見た現在の送迎デッキ部分。中央付近の黒い屋根がかかっているように見える部分が、現在開放されている送迎デッキ。その下を工事するため足場が組んであり、そのため…
普通に立って見るとエプロンは養生ネット越しにかろうじて見える状況。撮影は諦めざるを得ません。
少年がそこに乗って見る気持ちはよくわかります。そうしないとまともには見えないんですから。
乗る飛行機までちょっと時間があったので送迎デッキで時間を潰そうと思ったもののこの見え具合と猛烈な暑さのため撤退。
もつ鍋おおやまにランチタイムギリギリで滑り込み。ランチメニューのもつ鍋御膳をいただきます。J2アビスパ福岡のスポンサー様で、電光広告でも店名ロゴがでかでかと映し出されます。サッカー絡みの仕事をしているのでできるだけスポンサー企業は感謝と応援をしていこうという姿勢で。
スープは味噌・醤油・水炊き風の3種類で、お店側のオススメは味噌とのこと。福岡に住んでいたときは基本醤油ベースのスープになじんでいたのですが、ここはオススメに従いましょう。
もつ鍋御膳の内容は酢モツor馬刺しとシメの麺orごはんが選べ、さらに辛子高菜、明太子、おきうとが付いてくるという内容。シメの麺は欠かせないし、ここの酢モツは柔らかくて旨いのでこの2つを選択。酢モツはレギュラーメニューで単品を頼むと一人で食べるにはちょっと多いぐらいの量が出てくるので、ランチメニューに付いてくるこのぐらいが一人呑みにはちょうどいいんですがね。辛子高菜はなんとなくシメの麺の味を変えるのに使いましたが、明太子の行き場にちょっと悩みます。
鍋が煮えるのを酢モツと明太子をつまみつつ待ち、キャベツがくたくたになったところでいただきます。スープはあっさりとした味噌味で醤油になじんだ私でも違和感なく、むしろ美味しくいただけました。モツはもちろんプリプリですが、量は控えめでしょうか。モツ追加しようかと思いましたが、今回は思いとどまりました。