飛行場放浪記

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【展望デッキ探訪】ワイヤーフェンスなしで開放感がある富山空港

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 久しぶりに富山空港に行く機会があり、展望デッキの様子も偵察してまいりました。ワイヤーフェンスを増設する空港が増えている中、富山空港はまだオープンな展望デッキで安心しましたが、これには富山空港ならではの事情があるのかもしれません。

 

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富山空港は日本で唯一の河川敷にある空港(公式サイトの空港紹介より)。ホンダエアポートは荒川の河川敷にありますが、非公共用飛行場なので空港の範疇には入らないということなんだと思います。

 

 

上の写真の上部に滑走路が写っているのですが、その向こうには神通川があり、建物に半分隠れてしまっている部分が堤防ということに。展望デッキからエプロンまでそこそこ距離があることが、ワイヤーフェンスを増設していない理由のひとつなのかもしれません。

堤防があるためパッセンジャーボーディングブリッジが日本一の長さだというのですが、可動部分は普通の長さで固定部分が長く、飛行機を降りてもあまりその長さを実感できなかったのが残念です(寝起きでボケてたというのもあります)。

 

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堤防があるため、エプロンとターミナルビルの間の車両の行き来はこのルートを回り込まなければならず、一般的な地方空港に比べるとバゲージが出てくるのにやや時間がかかる感じ。とはいえ、羽田空港の遅さに比べればさほど文句もありません。

さて、富山空港の展望デッキは2階建てになっていて、これらの写真を撮っているのは4階。一つ前の写真に写っているデッキは3階で、見た目の通り3階のほうがよりエプロンに近いので望遠レンズを持ってないときにはぜひ行きたいところ。

 

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さて行ってみようと思ったら閉鎖中でした。以前行ったときにには、航空機のタイヤが展示してあったりしたと思うのですが。

 

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エプロンの反対側を望むことができ、天気がよければ北アルプスが見られます。5月という時期としてはまあ視程がいい方だったのかもしれませんが、写真に撮ったらなんだかよく分からなかったのでLightRoomのかすみの除去を駆使して山が見えるようにしてあります。

 

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そうこうしているうちに、乗ってきた飛行機の折り返しがプッシュバック。なにかしらの横断幕が出されていましたが、修学旅行の団体でも乗っていたんでしょうか。これでフルサイズで100mm弱相当なので、堤防分の遠さはさほど感じません。そしてやはり、フェンスがない展望デッキでの撮影は開放感があっていいですね。

 

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以前来たときはなかった富山ブラックラーメンが食べられるお店ができてました。帰りの便に乗る前にいただきます。お店は朝8時半からやっているので、東京からの初便で着いたその足で食べることも可能。朝から濃いラーメンが食べるのはさすがにしんどそうですけど。

 

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しょっぱいとか濃いとか富山ブラックの事前情報は聞いてましたが、こちらのお店の富山ブラックはそれほど強烈な感じではなく、それでもやはり他所の地域ではあまりない独特なスープ。ごはんが欲しくなりますが我慢しました。

 

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富山といえば薬。ちゃんと富山の売薬として歴史のある製薬会社の店がターミナルビル2階にありました。中国とか香港だと、おみやげに漢方薬を買うっていうのはありますが、富山みやげに薬ってのもおもしろいかも。